今回は、2020年以降にこれから流行るものを取り上げたいと思います。
時代の波に乗り、先行者利益を取ることはビジネスの常套手段です。
それでは早速見ていきましょう。
2020年以降に来るものは次の通りです。
- ノーコード
- 音声SNS
- 地方起業
ノーコード
これからノーコードのプラットフォームの時代の波がきます。
ノーコードはプログラミングなしでアプリ開発、サービスを作れるプラットフォームになります。
決してノーコードのプラットフォームを作る必要はありません。
ノーコードのプラットフォームを活用して、サービス・ビジネスを展開すれば良いです。
これはブログやYoutubeが流行り、そのプラットフォームを活用してビジネスで成功した人がいることと同じ現象が新たなプラットフォームで起きるということです。
ノーコードの技術はこれからより洗礼をされていきますが、押さえておきたいプラットフォームは次のようなものがあります。
- Adalo
- Bubble
いずれも直感的に使用することができ、数日でサービスを作成することも可能です。
Adalo
Bubble
ノーコードをより知りたい人は次の記事も参考にしてください。
音声SNS・プラットフォーム
続いて音声SNS・プラットフォームです。
なぜYoutube全盛期の現代で音声SNSなのでしょうか。
理由としては次のようなことがあげられます。
- 映像がない分、動画配信アプリよりも通信量が抑えられる
- ”ながら”や”スキマ時間”に活用しやすい
映像がない分、動画配信アプリよりも通信量が抑えられる
これから5Gの時代にて、通信速度は格段に早くなり、動画でも問題ないスピードで見れるようになります。
ただし、通信量とそれに伴う価格についてはまだどのようになるか定まっておらず、結果、格安スマホの通信容量制限の中で使用をせざるを得ません。
画質等にもよりますが、音声プラットフォームは映像に比べ、約5分の1程度での容量になります。
そのため、格安スマホのような通信容量制限があるものと相性が良いことがわかります。
”ながら”や”スキマ時間”に活用しやすい
音声は”ながら”や”スキマ”とも相性が良いです。Youtubeで音声のみ聞こうとした場合もつい、映像に目がいきがちになり、”ながら”のつもりがYoutubeがメインとなり、最後には何時間も見てしまったという経験をした人も多いのではないでしょうか。
その点、音声は移動し”ながら”や、料理をし”ながら”、運動し”ながら”でも視覚を奪われることはないため、安全・安心にしようすることができます。
運動自体が脳を鍛える効果もあるため、運動しながらの音声学習は記憶の定着や新しい発想にも効果的です。
音声プラットフォームには次のようなものがあります。これからも様々な音声プラットフォームができ、最終的には少数のプラットフォームに集約されていくことが予想されます。
- Voicy
- Himalaya
- radiko
- stand.fm
ラジオ系や学習系、オーディオブック系など様々な種類があります。
地方起業
最後に地方起業です。テレワークという働き方が定着しつつある今、働く場所についての制限が少なくなっています。
地方には次のようなメリットがあります。
- 固定費(住居・オフィス費用)が安い
- 自然が多い
固定費(住居・オフィス費用)が安い
地方の一番のメリットはオフィス費用の固定費を低く抑えることができることです。
テレワークの今、ネット環境さえあれば、問題なく仕事を進めることができます。
固定費を抑えることで、起業におけるリスクを低減させることができます。
自然が多い
自然が多い環境でストレスフリーで働くことができます。自然にはストレスを低減させる効果があることが多くの研究で明らかになっています。
自分が働きたい環境を自由に選べ、余暇も楽しむことができます。
最後に
2020年以降に来るものを見てきました。
情報が誰でもどこでも入手できる今、どれだけ早く行動できるかのスピードがとても大切です。
時代の波に乗りながら、少しでも自分の興味があるものがあれば、すぐに始めてみましょう。
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