今回は、オススメの株式投資の勉強方法についてお伝えをしたいと思います。
結論は
- 本
- YouTube
の2つのみです。
株式投資を教える高額商材、スクール等も多くありますが、基本的に無料素材で十分に勉強可能です。
高額商材、スクールのメリットは
- お金を払うため、勉強熱心になる
- 投資の軸ができ、ブレないトレードができるようになる
です。
ただ、実際には本やYouTubeで十分に学べる内容であり、高額商材、スクールに行ったから儲かるという簡単なものは存在しません。
株式投資をする上での心構えは、スポーツや勉学、仕事と同様に訓練・努力をした上でしか結果は伴わないということです。
多くの初心者は、時間をかけたにも関わらず、お金が増えていない、または減っているという現実に耐えられず、やめてしまいます。
それは単純に株式投資を理解する努力が足りなかったという結果に過ぎません。
何事も勉強→実施→結果→フィードバック→修正→勉強→実施の繰り返しの中でしか、本当の実力はつけられません。
今回は株式投資と向き合い、努力を重ねられる人のために学ぶべき本とYouTuberを紹介したいと思います。
本
株式投資で勝てるようになるためにはテクニカルとファンダメンタルの両方を理解する必要があります。詳細は次の記事を参考にしてください。
テクニカルおよびファンダメンタルの両面からそれぞれオススメの書籍を紹介したいと思います。
テクニカル
テクニカルを理解することで余計なエントリーを避け、資金効率よくトレードすることができます。
ファンダメンタルのトレーダもテクニカル分析は抑えておくべきです。
何故ならば、大抵の株式投資家、短期間の含み損に耐えることができないため、余計なエントリー、余計な損切りをしてしまう結果になるためです。
ファンダメンタルとテクニカルを抑えることで”株の選定”と”時間軸”の両軸で考えられるようになります。
ファンダメンタル・長期
YouTuber
テクニカル・短期
中間・中期
ファンダメンタル・長期
今回紹介した本、YouTuberはいずれもオススメすることができるものですし、必要に応じて考え方を組み合わせてすることで勝率を上げていくことが可能なものと思います。
ただし、必ず守っていただきたいのは、エントリーする際には理由・根拠と今後のストリーを明確にした上で、理由・根拠と今後のストーリーが崩れた場合には、その時点で利確、損切りをするということです。
エントリーした理由・根拠が崩れた場合に別の手法に切り替え、保有し塩漬けになるということは初心者によくあるパターンです。
今回紹介した本・YouTuberをもとに勉強し、自分のトレード勝ちパターン・手法を確立することで勝てるトレード、株式投資で成果を出せるようになると信じています。
最後に株式投資に絶対はないので、自身の資金管理を徹底した上で取り組んでください。
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